19年目に突入したREBOOTの新たなる挑戦 [DJ / CLUB]
8月も後半になりました。
そしてSankeys TYOで開催される2回目のREBOOTが、もう間もなくというところまで来ました。
昨年の代官山AIRのクローズと共にしばらくフリーズしていたREBOOTが、Sankeys TYOのオープンに伴って復活したのが5月。その時18周年を迎えることができました。
これは本当に素晴らしいパーティーになりました。REBOOTスタイルのテクノ・パーティーがさほど多くない現況において、このパーティーの復活を待ち望んでいた多くのオーディエンスに囲まれ、オープン早々から熱気に包まれて、ピークタイムにはこれぞREBOOTという盛り上がりを見せました。AIR時代から携わっているSankeys TYOのスタッフからも高い評価の声をいただいたし、パーティー終了後も多くの方々から祝福の言葉をいただきました。
clubberiaに掲載されたパーティー・レポートは、前後に開催されたビッグフェス以上の「いいね」を獲得しています。
http://www.clubberia.com/ja/reports/2229-REBOOT-18th-ANNIVERSARY/
またゲストとして招聘したMark Reeveのセットも素晴らしく、本人も気に入ったようで、自身のsoudcloudにアップしています。
https://soundcloud.com/markreeve/mark-reeve-sankeys-tokyo-may-2016
18年やっているREBOOTですが、振り返ってみると今はスタート当初の状況に少し似ている気がします。
1998年当時、IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック 現在のEDMとは似て非なるもの)やBig Beat等の台頭で、ストレートなテクノが少し下火に見られていました。そこで敢えてフロアで無心に踊ることにのみ特化したハードなテクノをプレイするパーティーを始めようと思い立ったのです。あの頃、ストレートなテクノは決して流行ってはいませんでした。でも挑戦したんです。そしてその音を待っていたオーディエンスに厚く支持され、REBOOTはブレイクしました。その熱意を持ち続けて今に至ります。
そしてテクノ・パーティーと言えばミニマルやテッキーなものが流行している現在。REBOOTはこの現況に挑戦します。そう、ボク達はただ何となくこのパーティーを続けているわけではありません。常に挑戦し続けているのです。
19年目に突入したREBOOTの新たなる挑戦。
ゲストとして招聘するのは、今回が初来日となるUKのテクノ・デュオ「LOCO & JAM」です。
彼らはボク達のフェイバリット・レーベルであるMB Elektronics、Phobiq、Respekt、Rekluse、Organizm、Deeperfect、Tronic等からリリースし、リミックスも合わせれば既に150作以上のリリースがある実力派です。かなりハードなスタイルから、流れるような美しいトラックまでこなします。
最近で圧巻だったのは先月リリースされたGreen Velvet不朽の名作「Flash」のリミックス。素晴らしいリミックスだし、この仕事を彼らが任されたという事実にも痺れる。
https://soundcloud.com/reliefrecords/green-velvet-flash-loco-jam-remix
彼ら自身も以前から待ち望んでいた来日講演をこのタイミングで実現できるのは、まさに僥倖と言えるでしょう。
ここ数年金曜日の開催が多かったREBOOTですが、今回は土曜日の開催となります。
これまで金曜だったからなかなか足を運べなかったという方、来週の土曜日こそ是非。
9月以降は「REBOOT of REBOOT TOUR」として、国内数カ所を回るツアーも敢行します。
詳細は追ってお知らせしますが、都内近郊の方、まずは8月27日土曜のREBOOTでお会いできればと思います。
REBOOT
http://reboot.tokyo
facebook event page
https://www.facebook.com/events/307493386254887/
iFlyer
https://iflyer.tv/ja/event/269469/
clubberia
http://www.clubberia.com/ja/events/256626-REBOOT/
そしてSankeys TYOで開催される2回目のREBOOTが、もう間もなくというところまで来ました。
昨年の代官山AIRのクローズと共にしばらくフリーズしていたREBOOTが、Sankeys TYOのオープンに伴って復活したのが5月。その時18周年を迎えることができました。
これは本当に素晴らしいパーティーになりました。REBOOTスタイルのテクノ・パーティーがさほど多くない現況において、このパーティーの復活を待ち望んでいた多くのオーディエンスに囲まれ、オープン早々から熱気に包まれて、ピークタイムにはこれぞREBOOTという盛り上がりを見せました。AIR時代から携わっているSankeys TYOのスタッフからも高い評価の声をいただいたし、パーティー終了後も多くの方々から祝福の言葉をいただきました。
clubberiaに掲載されたパーティー・レポートは、前後に開催されたビッグフェス以上の「いいね」を獲得しています。
http://www.clubberia.com/ja/reports/2229-REBOOT-18th-ANNIVERSARY/
またゲストとして招聘したMark Reeveのセットも素晴らしく、本人も気に入ったようで、自身のsoudcloudにアップしています。
https://soundcloud.com/markreeve/mark-reeve-sankeys-tokyo-may-2016
18年やっているREBOOTですが、振り返ってみると今はスタート当初の状況に少し似ている気がします。
1998年当時、IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック 現在のEDMとは似て非なるもの)やBig Beat等の台頭で、ストレートなテクノが少し下火に見られていました。そこで敢えてフロアで無心に踊ることにのみ特化したハードなテクノをプレイするパーティーを始めようと思い立ったのです。あの頃、ストレートなテクノは決して流行ってはいませんでした。でも挑戦したんです。そしてその音を待っていたオーディエンスに厚く支持され、REBOOTはブレイクしました。その熱意を持ち続けて今に至ります。
そしてテクノ・パーティーと言えばミニマルやテッキーなものが流行している現在。REBOOTはこの現況に挑戦します。そう、ボク達はただ何となくこのパーティーを続けているわけではありません。常に挑戦し続けているのです。
19年目に突入したREBOOTの新たなる挑戦。
ゲストとして招聘するのは、今回が初来日となるUKのテクノ・デュオ「LOCO & JAM」です。
彼らはボク達のフェイバリット・レーベルであるMB Elektronics、Phobiq、Respekt、Rekluse、Organizm、Deeperfect、Tronic等からリリースし、リミックスも合わせれば既に150作以上のリリースがある実力派です。かなりハードなスタイルから、流れるような美しいトラックまでこなします。
最近で圧巻だったのは先月リリースされたGreen Velvet不朽の名作「Flash」のリミックス。素晴らしいリミックスだし、この仕事を彼らが任されたという事実にも痺れる。
https://soundcloud.com/reliefrecords/green-velvet-flash-loco-jam-remix
彼ら自身も以前から待ち望んでいた来日講演をこのタイミングで実現できるのは、まさに僥倖と言えるでしょう。
ここ数年金曜日の開催が多かったREBOOTですが、今回は土曜日の開催となります。
これまで金曜だったからなかなか足を運べなかったという方、来週の土曜日こそ是非。
9月以降は「REBOOT of REBOOT TOUR」として、国内数カ所を回るツアーも敢行します。
詳細は追ってお知らせしますが、都内近郊の方、まずは8月27日土曜のREBOOTでお会いできればと思います。
REBOOT
http://reboot.tokyo
facebook event page
https://www.facebook.com/events/307493386254887/
iFlyer
https://iflyer.tv/ja/event/269469/
clubberia
http://www.clubberia.com/ja/events/256626-REBOOT/
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