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2010 - 2011 カウントダウンパーティ! [DJ / CLUB]

2010年から2011年のカウントダウンは渋谷Rockwestでした。
23時〜0時の時間帯でプレイさせてもらい、オリジナルのカウントダウントラックをプレイして、New Yearの瞬間を自分のセットで迎えました。
曲中のカウントが入るところで、ブース裏のスクリーンに「60・59・58・・・3・2・1」と数字が映しだされるハズでしたが、スタッフが手動でスタートするDVDプレイヤーの調子が悪く、映像がでないままのカウントダウンとなってしまいました。
まあこういうこともあるってことで、実際場の雰囲気には特に影響もなく、きっちり盛り上がりました。
その後YO-Cの笑顔滿面のハッピープレイが続き、パーティが盛り上がり続けたのでした。

その後年明け初のプレイとなったamate-raxiの迎春アフターアワーズでは、午前11時〜昼の12時という時間帯で、ここでも毎年恒例の昼のカウントダウンを行い、UIROHくんとの共作のオリジナルのカウントダウントラックをプレイすることになってました。
ところがそのトラックが、再生中にストップするという事態に見舞われてしまいました。
カウントダウントラックは、まず通常のDJプレイから自然にミックスできるようなテンポの部分があって、ブレイクの部分でカウントが入って、再びDJミックス仕様に戻る曲を1曲としたものです。
具体的には冒頭130bpm→ブレイクでシュワシュワーでノンビート→120bpmのビートが入ってカウントスタート→60・59・58・・・3・2・1・ハッピーニューイヤー!→Maniac Loveのサイレン→再び130bpmというのが1曲になって、その後次の曲に自然とミックスしていくというものです。
そのカウントが実際の時刻とぴったり合うように曲のミックスをスタートさせるタイミングを取るのもなかなか緊張するところなんですが、毎年やってると結構慣れてきました。
ここまではRockwestと同様。ただし毎年双方で違うものを用意していて、Rockwestではサイレンの後すぐにYO-Cのプレイをスタートしてもらって、彼のテンポで自由にやってもらってます。
amate-raxiの方ではそのトラックに合わせた映像を作ってもらって、曲と合わせたDVDを作ってもらい、それをDVJプレイヤーで再生しています。
それが今回受け取ったDVDが、どういった意図かカウントが入るタイミングでトラックが区切られていて、1曲のはずが2曲になっていたのでした。
そんな事露知らずプレイしたところ、プレイヤーのAUTO CUE機能で1曲分が終了したところでストップ。まさにカウントが始まる盛り上がりどころで音も映像もストップして、「シーン」となってしまい、せっかく用意した演出が台無しとなってしまったのでした…

まあそんな失敗続きの年明けでしたが、SOUND Bar+での「60H」では、大晦日の夜から60時間続いたパーティのフィナーレを飾るラストの時間帯、1月3日の午前7時半〜9時を任されました。
これ、いったいどれくらいの人が店内にいるのかと心配でしたが、意外と結構入ってて、ラストはしっかり盛り上がり、9時で終了予定がアンコールの連発で結局10時までプレイし続けたのでした。

で、次の一発がこちら
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