SSブログ

ありがとうManiac Love 20周年!そして今週末はREBOOTがAIRに帰還! [DJ / CLUB]

先週土曜のManiac Love 20周年復活祭「CELEBRATES THE 20TH BIRTH ANNIVERSARY OF MANIAC LOVE」は、ただただ凄かったに尽きます。
多くの方々がfacebookやTwitter、ブログ等で語っている通り。

Maniac Loveを愛してやまないオーディエンスとスタッフとDJ陣による奇跡の瞬間。
しかもただの懐古的なものではないってことは、前回のエントリーでも書いた通り。
Maniac LoveレジデントDJ陣が、今も現役でシーンでプレイしているからこそ成し遂げられたもの。
しっかりした現場感覚を持っていなければ、あのバイブには成り得なかったと思います。

途中入場制限があってお待たせしたことも、バーカウンターが渋滞してドリンクの購入に時間がかかったことにもご不便をおかけして申し訳なかったと思います。

フロアは人が多すぎて、汗だくになるは酸欠っぽくなるはで決して居心地は良くなかったでしょう。
でもこの点に関しては、これぞManiac Loveの真骨頂だったと思います。
みんなのかいた汗が蒸発して天井で結露してフロアに落ちてくる。ライターの火を点けようとしても全然点かない。
それがManiac Loveの日常。
あれを毎週やってたなんて、今思えば狂気の沙汰w

9時以降はB2BでDJみんなで何周かプレイしたんだけど、昼の12時ころ、ボクが「この曲を最後で」って言われた後、どうしてももう1曲かけたくなって、ゴリ押しでかけちゃった。
それはBen SimsのManipulated - Adam Beyer Remixで、Maniac Love時代を代表するヒット曲の1つ。
パーティー前に選曲作業してたら、4歳に息子翔太がスタジオルームに入ってきて、この曲を聞いて「パパこの歌いい歌だね。明日のお仕事に持っていきな」とアドバイスをくれたのでした。
なので、自分の持ち時間の間にもかけたけど、最後にどうしてももう一回かけたくなった。

でも、最後の最後はやっぱManiacアフターはYo-Cに〆てもらいたいと思い、時間がヤバイと知りつつも頼んでプレイしてもらいました。
Yo-Cがプレイを終えた瞬間の、ライトアップされてミラーボールが煌めき、全員が笑顔になってるその瞬間を見て。思わず涙を流してしまいました。

ここ数年の間で、何事にも代えられない、奇跡の瞬間でした。
Maniac Loverのみなさん、本当にありがとうございました!

そして!
このML20があったため告知を控えてましたが、実はその翌週となる今週土曜、REBOOTが開催されます!
elevenの閉店と共に、3月のアニバーサリー以降お休みしていたREBOOTが、代官山AIRに帰還します!
その一発目として、現在のテクノシーンで5本の指に入るといわれるレーベルOctopus Recordingsのオーナー/アーティストSian、待望の初来日となります!
彼の曲やレーベルの作品群は、block.fmのradio REBOOTで紹介してきているし、現場でもボク、Mayuri、Takamiがプレイしまくってます。

特にボクが気に入ってずっとプレイし続けてる曲が、SianとLuigi Madonnaの共作の「Venus De Milo」


Maniac Love 20周年で燃え尽きたという人も、踊り足らないという人も、今年の夏はまだ終わりませんよ!

20130817-540.png
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。